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第11期 4年生 中間発表

9月8日、家づくり学校4年生の中間発表が行われました。今年はやや少なめの7名、3つのスタジオでの指導となっています。今年の課題は3つの世帯が暮らす家。3世帯+地域がどのような関係性を築くのかをデザインするという、楽しくもあり苦しくもある課題に7人7様の提案がありました。なかなかのハイレベルです・・・後半戦も頑張ってください!!!終了直後のサプライズ!泉先生のHappy birthday!もありました笑!(佐々木善樹)
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# by iezukuri-school | 2019-09-09 18:06 | 4年の授業風景 | Comments(0)

特別公開講座

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8月25日(日)は、大阪の三澤文子さんをお招きし、特別公開講座が開かれました。定員を遥かに超過。公開講座ということで、家づくり学校の受講生以外の参加者も多かったように思います。講座のお知らせは、コチラ≫

テーマは『建築家のなすべき仕事~三澤文子、自分を語る』。これは学校側から要望したものなのですが、三澤さんは気に入らなかったのかもしれません。それが反って良かったようにも思います。何故かと言いますと、三澤さん自身は、これまでの建築家もしくは建築家教育に疑問を抱きつつ、その疑問と対峙し、実践の中で自己を確立してきた方だからです。その疑問へと至る過程、それを乗り越えるための実践方法を語るため、建築の設計を志したところから紐解きつつ、三澤さんが常々考えている日本の「建築家」という存在について、ご自身のスタンスの表明が聞けたように思います。

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講演の後は、家づくり学校の受講生を代表した4名にも登壇いただき、三澤さんに質問をぶつける時間。質問に対する回答が実践的ゆえ明解、本音ゆえ厳しさと優しさが交じり、身に沁みいる思い。質問者のみならず、聴講された参加者の皆さんにとって、その先にある一筋の光が垣間見えるお話だったように思います。ありがとうございました。


根來宏典/根來宏典建築研究所


# by iezukuri-school | 2019-08-27 13:20 | 報告 | Comments(0)

第11期3年生 第?回目 「形態(補講)」

毎年、8月の家づくり学校は授業はないのですが、
3年生のみ形態の「補講」があります。講師は引続き泉校長。
形態2回目は前回の宿題、平屋、2階建てそれぞれ50種類、
計100種の屋根を発表するというもの。
また、その中で、自分の面白いと思ったものを模型にしてきたものを発表します。
この課題、おそらく6期の3年生くらいから始まったと思うのですが、
面白い事に、見た事も無いような「新たな屋根」が出てきます。
そして、得意、不得意が明確にあるのですが、不得意な人も100種の訓練で少しずつ思考回路が開かれていくようです。
伏せ図を書く際に大事なのは屋根の勾配をきちんと表現すること。
特に、二つの図形を噛み合わせた場合の接合部がポイントです。
今年は中庭を設ける「くりぬき派」やアアルトのセイナッツアロを参考に!?「めくり派」が誕生。
宿題はその屋根を使っての課題です。
懇親会でも、人間関係の中間領域の話題で盛上がりました。
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伊澤計画/伊澤淳子


# by iezukuri-school | 2019-08-22 14:52 | 3年の授業風景 | Comments(0)

第11期 1年生 第三回「環境から考える」

夏らしくなってきました。
7月28日(日)昨日は1年生の第三回「環境から考える」の授業が行われました。
近年の定番授業で、講師はYMOの山田浩幸先生半田雅俊設計事務所の半田雅俊先生です。

設備設計者である山田先生からは、建築家との仕事で思うことを話して頂き、大変興味深い内容でした。
本来、計画のスタートから設備家とコラボレーション出来ればもっと上手く行きそうですし、設備家と一緒に仕事が出来ない場合でも、設計者に環境的な視点がもっともっと必要だということを思い知らされました。
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半田先生からはたくさんのデータを見せてもらいながら、住宅の性能について話して頂きました。
世界各国のエネルギー消費量の事から、断熱材のからくりなど実務に直結する事まで伺う事が出来ました。
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環境要素(温度、湿度、空気、光、臭いなど)は目に見えないものなので、感じる事が大切だし、データを取るなどして可視化することが大切だ、と言われたことが印象に残りました。

8月は夏休みで、次回は9月22日(日)に「木から考える」というテーマで行われます。





















# by iezukuri-school | 2019-07-29 14:06 | 1年の授業風景 | Comments(0)

第11期2年生 第3回目「石(鉄平石)」

2年生3回目の講義は「石(鉄平石)」です。
講師は福田建築設計事務所 福田隆一先生と日頃石材を多く使っている根來宏典建築研究所 根來宏典先生。現地で案内いただいたのは藤森鉄平石の細田さんです。

鉄平石は古くから住宅でも使われる事の多い国産の石材です。
私たちは全国一の産出量を誇る信州諏訪地方に訪問し、採掘場の他、鉄平石を実際に使った建物の視察を行いました。
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鉄平石は、およそ2400万年前の八ヶ岳の噴火によって生まれました。地下のマグマが地表近くまで上昇し冷えて固まる時に厚さ数センチの層状の「板状節理(ばんじょうせつり)」 と呼ばれる石目が形成されたと言われています。私たちが目にする鉄平石の厚さはその板状節理の厚さによるものです。
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上写真:職人さんが板状節理を見極め手作業で石を層状に割って行きます。

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上写真:「板状節理」分かりますか?

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上写真:鉄平石を使った石屋根の集落視察

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上写真:茅野市にある『神長官守矢資料館』設計は藤森照信氏+内田祥士氏。
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自然素材である石はひとつひとつ異なる為、タイルの様にサンプルと同じ物が現場に納入されてくる訳ではありません。仕上がりも石を貼る職人の技量に大きく左右されてしまい私達の日頃の設計において扱いが難しい側面があります。
しかし、私たちは自然素材からしか生まれない唯一無二の存在感を知っています。
この扱いの難しい自然素材を自由にデザインの現場で使う為には、その素材の事を良く知らなければなりません。今回私たちは産地に赴く事で長年鉄平石に向き合ってきた細田さんや職人さん達から直接教えを請う事が出来る貴重な経験が出来ました。



# by iezukuri-school | 2019-07-27 21:23 | 2年の授業風景 | Comments(0)


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