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4年生・泉スタジオ

4年生の事務担当・石黒です。
古川スタジオを見学して、ご近所で同じ日に開催されている泉スタジオを訪ねました。
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泉スタジオは、3名の受講生ですが、皆さんが「軸組模型」を持参して臨んでいました。
構造計算のソフトを使って、きちんと計算をしていたりしてリアルな設計を進めている印象です。
軸組模型を見ながら、計算ソフトでは見落としそうな弱点などが指摘され、設計をさらに的確な物にするためのアドバイスがありました。

この日、古川スタジオと泉スタジオが同時開催だったのは、共同で忘年会を開催することになっていたようです(笑)
夕方からは泉さんの事務所に集合して、楽しい忘年会がスタートしました。
(私は用事があり、残念ながら失礼しました)

さてさて、課題提出まで1ヶ月とちょっとです。
発表を楽しみにしています。
ガンバって下さい。


BUILTLOGIC・石黒隆康





















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by iezukuri-school | 2017-12-26 14:05 | 4年の授業風景 | Comments(0)

4年生・古川スタジオ

12月25日(月)の午後、4年生の古川スタジオを訪問しました。
古川スタジオは、受講生が2名ですが、1人は金沢1人は八戸と、お二方とも遠くから来て下さっています。
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この日は平面詳細や矩計図を眺めながら、プランニングまでフィードバックして考え直したり、
細かい納まりなどもテーマになっていました。

古川スタジオは目白にて開催ですが、同じく泉スタジオも目白で同じ日に開催中、、、、、。
ということで、私は泉スタジオに向かいました。

BUILTLOGIC・石黒隆康











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by iezukuri-school | 2017-12-26 13:53 | 4年の授業風景 | Comments(0)

第9期2年生第6回「木材」

1118日(土)2年生は埼玉の山へ木材を勉強に行ってきました。

講師は松澤静男先生(マツザワ設計)。

今回は埼玉県飯能の「西川・森の市場」事務局の浅見さんにも同行して頂きました。

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まず向かったのは、飯能にある井上さんの山。

井上さんから、この地で育つ西川材とよばれている名前の由来や、杉材の特性などレクチャーして頂きながら、山を登っていきます。

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同じ70年生の杉でもまったく太さの違う木を見て育ちや強度の違いの話、まっすぐ育つ良質な杉は遺伝的な要素を持っていてその子供の杉もまっすぐ育つ、そんな話も聞いたりしながら、伐採して頂ける木の近くまで到着しました。

職人さんがチェーンソーを操って、手際よく作業していきます。

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無造作に並んでいるような杉の木ですが、計画的に木の性格や生長具合などを見極めながら、山に手を加える仕事はとても根気と労力のいる仕事です。今、日本の山は構造材や建材として使う木材を供給するにはちょうど良い時期なのだそうです。多少高くても国産材を使う意義を改めて考える良い機会になったのではないでしょうか。

伐採見学の後は「KINOCA」さんでお昼ごはん。

こちらの施設を設計されたのは現在4年生のヒダマリデザイン設計室の太田さんです。

プレカットと手加工の違いを見比べる事が出来るように設計されています。

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午後は加工の現場へと伺います。

午後一番に伺った「日本住建」さんは、手加工も可能なプレカット工場です。

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機械では加工できない複雑な納まりとなりそうな部分はモックアップを大工さんが加工して納め方を検討してくれる、ちょっと面白いプレカット工場です。

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ロボットの腕のような機械。ちゃんと工具を持ち替えて作業しています。

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その後は、手刻みの加工現場を見学に「吉澤建設工業」さんの下小屋へ。

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先代の社長さんは現代の名工として表彰されるなど、木組みについてはこだわりのある工務店さんです。木材の仕口について2代目社長の吉澤さんからレクチャーして頂きました。

蟻かけの継ぎ手もプレカットと手刻みではねじれに対しひと手間かけていたりと手刻みによる加工の場合同じように見える仕口でも見えないところにひと手間かかっている事を教えて頂きました。

近くで施工中の現場も見学させて頂きました。

素材のある山に入りその素材を加工するまでの流れを見て、山の現状や機械化と手加工の違いを肌で感じる事が出来た一日でした。見学先それぞれで感じたのはそこにいる人がやはり素材に愛着をもって向き合っているということ。その素材をどのように設計に取り込み活用していくのか、個々の考えの違いはあれど、設計者としての向き合い方は同じでなければいけないような気がしました。

福田建築設計事務所/福田隆一

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by iezukuri-school | 2017-12-20 16:15 | 2年の授業風景 | Comments(0)

第9期1年生 第7回「生き残るために」

1年生の講義も残す所あと2回、『生き残るために』という少々際物なテーマに4名の先生が真正面から向きあってお話をされました。

杉浦充先生

 ゼネコン時代の経験が後の設計活動に大きく役立っていることを説明され、自分の得意とするものを活かすことで道は開けると説きました。

松本直子先生

 まずは建主の多様な考えを受け入れてから、それを整え、その上に自らを表現することで良い仕事ができる。そうやって出来上がった作品を雑誌に載せて次の仕事につなげるという地道な繰り返しによって今があると説きました。

松澤静男先生

 良質な仕事をするためには研鑽を積むことが大切、そしてそれを多くの人に知ってもらうことで道が開けることを、家づくりの会での活動のほか、具体的な活動例を挙げて説きました。

泉幸甫先生

 自分の好きなことを信じて歩むこと、知性と感性を磨くこと、自分を疑い信じること、経験をその場限りにしないこと、そして野心と誠実を併せ持つことが大切だと説きました。

 最後に4名の先生と受講生での質疑応答。真剣な議論となりました。

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「家づくり」を生業としてゆくことが大変に厳しい時代となる中で、だからこそ敢えて真正面から正攻法で挑めと説く4名の先生方のお話には強い説得力がありました。佐々木善樹/佐々木善樹建築研究室


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by iezukuri-school | 2017-12-18 12:13 | 1年の授業風景 | Comments(0)

4年生・川口スタジオ

4年生の事務担当・石黒です。

4年生は1年通じて住宅の設計に取り組んでいます。
スタジオに所属してじっくりと指導を受けます。

昨日の日曜日、川口スタジオを訪問しました。
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午後の2時からスタートして、この日は夕方7時手前くらいまで行われました。
受講生の進行具合に合わせて、様々なアドバイスが送られます。

「こういう場合はこんな事が出来るよ」「ここはなぜこうなってると思う?」と、ご自分の事例や、他の建築家の事例、
はたまた、日本の古い建築の事例などを参考に、設計のヒントを示されているようです。

川口スタジオは講義の後に食事会もセットになっているようで、この日はインド料理屋さんでカレーとビールの時間となりました。

2月の発表まで、そろそろラストスパートでしょうか。
ガンバってください。

BUILTLOGIC・石黒隆康






















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by iezukuri-school | 2017-12-18 11:41 | 4年の授業風景 | Comments(0)

第9期 3年生 第7回「形態」前期

さて、3年生、最後のテーマは、「形態」です。
講師は泉幸甫校長。

形態とは、、、とはじまり。
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有名な建物の屋根とその構造を分析したり、
ごく普通の屋根の気になる点を指摘したり。
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複雑な平面形状の屋根の掛け方について、出題されます。
数分でパッと解けた学生に、説明してもらいます。
独特な解き方を見せられ、これには校長も、驚きを隠せません。
解答は一緒でも、考えるプロセスが違う。
こういうところが学校の面白いところ。
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その後は、いつもの屋根100本ノック。
屋根二題、夫々50種類!

簡単ではないけれど、、、
考えた事が次につながるはず。

伊澤計画/伊澤淳子




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by iezukuri-school | 2017-12-12 22:43 | 3年の授業風景 | Comments(0)

第9期1年生 第6回「地域から考える」

情報過多のネットの時代、建て主と設計者の出会いの場、設計者の役割、活動も多様化しています。第6回は「地域から考える」というテーマで、佐々木善樹先生、丹羽修先生に講義をして頂きました。地域から考える、というと土着的なイメージがありますが、むしろこれからの住宅、人との関わり方、住宅の設計者としての発信の仕方など、、、、刺激にあふれる、グローバルなテーマで、とても勉強になりました。

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今回は講義中も質問O.K.ということで、少しでも話しやすく、、、楕円形の会場構成にしてみました。
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小野育代/小野育代建築設計事務所


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by iezukuri-school | 2017-12-03 14:43 | 1年の授業風景 | Comments(0)


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