<   2018年 06月 ( 3 )   > この月の画像一覧

第10期2年生 第2回「植木」

6月16日(土)2年生「植木」の授業レポートです。
講師は川口通正建築研究所の川口通正先生。
今年度も、埼玉県川口市の植木の街「安行」を散策しながら植木の勉強をします。
b0186729_12011541.jpg

梅雨時ということもありお天気が心配でしたが、雨は降らずに丁度良い気候でした。
事前に川口先生よりオススメの書籍も教えて頂き、皆さんちゃんと予習してきたかな?
b0186729_12013971.jpg

最初に伺ったのは三朋緑化さん。
草花や植栽に関しての知識はものすごくて、とても頼りになる方。
今回初めて伺った方も気軽に立ち寄れる場所なので、植栽について困ったことがあればまた伺ってみてください。
b0186729_12015859.jpg
b0186729_12022195.jpg

今回見学した場所はどこも、草花、樹木に名前と一般向けの値段の表記があり、
樹木のことを覚える最初のステップとしてはとても良い勉強になったかと思います。

最後に川口先生が設計された2つの住宅の事例を見学させて頂き、
実際にどのように植栽が活かされているか体感する事ができました。
b0186729_12051986.jpg

樹木は生き物なので、それなりに手間もかかりますが、実例を拝見するとその手間以上に豊かな生活を与えてくれる事が実感できました。
b0186729_12055088.jpg

設計を進めていく中で住まい手さんによっては植栽いらないという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな住まい手さんの口説き方も川口先生よりちょこっと教えて頂いたり、
これからの皆さんの設計活動にとって良い勉強になったのではないでしょうか。

福田建築設計事務所/福田隆一

[PR]
by iezukuri-school | 2018-06-24 12:09 | 2年の授業風景 | Comments(0)

第10期3年生 第2回「住まいの平面計画」後期

先月に引き続き「住まいの平面計画」の後期授業が行われました。
講師は半田雅俊設計事務所 半田雅俊先生です。

前回の授業では最後に「自分が住みたい家」と題して、現在建てる案とその家の30年後の改修案を計画する課題が出されていました。今回は各自考えてきた案を発表し、まずは良いところを皆さんで挙げていきました。どんなところが気持ちよさそうか、使いやすそうか、見つけたところを挙げていきました。
b0186729_22315210.jpg
次にもう少し気をつけた方がよいと思う点を挙げていったのですが、その前に今回の課題は改修案の提案もあったので、改修する際に耐震性はどのように考えればよいか、3年生担当スタッフでもある伊澤計画 伊澤淳子さんに耐震診断のポイントについて解説して頂きました。また、これからもっと注意して計画すると魅力的な住宅になるであろう水回り部分について事例を見ながら半田先生に解説して頂きました。
b0186729_22315598.jpg
解説を聞いてから改めてそれぞれの案を見直していくと課題となる点が浮き上がってきました。動線や廊下の考え方、水回りの位置やボリューム、吹抜けをつくる場合の構造上の注意点、などなど。必要な生活をイメージしながらも機能性だけでない魅力的な空間をつくること。将来の増改築時の自由度も検討した上でのプラン検討。1軒の家をつくる上で考えることは山ほどありますが、たくさんの引出しを持つことも重要であるというお話も頂きました。
最後には現在実施設計を進められている実際の案を見せて頂きました。スケッチアップを使ってイメージの共有を行っている方法も交えて解説して頂き、建築家が設計することの意義を改めて感じることが出来たことと思います。
1つ目の課題提出、皆さんお疲れさまでした。

工藤夕佳/mokki設計室





[PR]
by iezukuri-school | 2018-06-10 23:10 | 3年の授業風景 | Comments(0)

特別構造ゼミ 第2回目

特別構造ゼミ第2回目の講義には、各自課題として出題された住宅の軸組模型を作ってくることが宿題となっていました。机に全員模型を並べ、馬場淳一先生、櫻井俊介先生(山辺構造設計事務所)と泉幸甫校長に1つ1つの模型について講評して頂きました。
b0186729_12325524.jpg
同じ平面・断面を見て軸組模型をつくったものの、同じものは一つとしてありません。設計者としてどういう空間をつくりたいのかを決めた上で、その空間を実現させるにはどのような軸組を組めばよいのか検討していきます。各自で考え方は違うので、軸組の組み方もそれぞれ違ってきます。

それぞれの考え方に基づいてつくってきた模型が構造として成り立っているのか、今回は外周面と屋根面について検討していきました。
柱と梁はどちらを勝たせた方がよいのか、屋根面を支える梁はどの方向に掛けた方がよいのか、スパンは、梁のサイズはどれくらいなら適切なのか。力はどのように伝わっていくのかをイメージしながら確認していきます。模型に印をつけながら、時には模型にハサミを入れながら、1つ1つ皆さんと確認しながらの授業となりました。
b0186729_12325829.jpg
b0186729_12330152.jpg
自分の作った模型だけでなく、他の受講生の模型の解説を聞くことも大変勉強になったことと思います。次回以降も講評頂いた内容をブラッシュアップしながら、細部の検討を進めていきます。最近は2階建ての住宅でも構造設計事務所に構造設計を依頼することも多いですが、意匠設計者も構造を十分理解していれば空間をイメージする時により柔軟な発想ができるはず。柔軟な発想を手に入れるためにも次回以降もより深く学んでいくことができればと思います。

工藤夕佳/mokki設計室

[PR]
by iezukuri-school | 2018-06-04 13:13 | 特別構造ゼミの授業風景 | Comments(0)


NPO法人・家づくりの会が運営する「家づくり学校」の専用ブログです


by iezukuri-school

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

外部リンク

検索

カテゴリ

全体
お知らせ
1年の授業風景
2年の授業風景
3年の授業風景
4年の授業風景
特別構造ゼミの授業風景
イベント
報告
未分類

以前の記事

2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
more...

最新のコメント

第一期、第二期では、八戸..
by iezukuri-school at 17:00
寒い中現場公開に来ていた..
by 藤原昭夫 at 10:43
藤原さんには、新年早々、..
by 小疇友子 at 10:37
先日の「構造」は面白かっ..
by 泉幸甫 at 15:25
田中Nです。 田中 康..
by nt-lab at 09:06

記事ランキング

ブログジャンル

スクール・セミナー
建築・プロダクト

画像一覧