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第11期 1年生 第五回「まちから考える」

先日、10月26日(土)、「まちから考える」の授業が行われました。
講師は、佐々木善樹建築研究室の佐々木善樹先生、クラフトサイエンスの安井正先生、のお二方です。
建築を単体で捉えるのではなく、まちとどのようにつながるのか、ちょっと普段とは違う視点で新鮮でした。
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佐々木先生は、事務所をまちに開く事でご近所さんとつながったり、、、今は事務所が週末カフェになるなど事務所のあり方が興味深いです。
今後はホテルとしても展開していかれるとか。
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安井先生は、元々住んでた立石での活動や、今お住まいの京都での活動を通して、まちと関わりながら建築家の生きていく方法なども話して頂きました。
第11期 1年生 第五回「まちから考える」_b0186729_07224972.jpg
建築の設計だけではなく、もう一つ別の活動を通してまちとつながり、仕事に結びつく、これからの設計者に必要なことを伺った気がします。
私もとても考えさせられる授業でした。

BUILTLOGIC・石黒隆康

by iezukuri-school | 2019-10-30 07:23 | 1年の授業風景 | Comments(0)

第11期2年生 第5回目「左官」

2年生5回目の講義は「左官」。
引率講師は家づくり学校校長の泉幸甫先生です。
今回の講義は中野区東中野にある「富沢建材」にて行われました。
ここは左官のメッカと言われているほど、あらゆる種類の左官材料が揃えられています。
2階は有名な左官職人の作品が展示してあるミュージアムになっており見応えあります!
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左官の使われる素材についての講義。学生の皆さんも熱心にメモを取っていました。
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富澤建材社長の冨澤英一さんからもそれぞれの壁の特徴について解説頂きました。

その後、上遠野左官、清水左官さんからの実技指導のもと「磨き仕上げ」「洗い出し」を全員で体験しました。
第11期2年生 第5回目「左官」 _b0186729_13260676.jpg
まずは磨き仕上。コテを何回も滑らせているとガラスを上から被せた様な艶が出てきます。
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次に「洗出し仕上げ」サンプルの作品がどんな素材を組み合わせているのかを手掛かりに、完成をイメージしながら独自の配合を考えて行きます。
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第11期2年生 第5回目「左官」 _b0186729_13254610.jpg
各々持ち寄った素材で独自の左官の世界観を作り出していました。
中には商品化出来そうなアイデアもあり、この中のある作品が近い将来街角で良く見かける壁になっているかも知れません。
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昔はどの住宅にも普通にあった左官の壁ですが、戦後の新建材の登場により中々見かける事が少なくなってしまいました。
作り手の息づかいまで伝わってくるこの豊かな表現は、新建材では決して実現出来ない魅力が感じられます。

萱沼宏記/PLUSdesign


by iezukuri-school | 2019-10-29 14:20 | 2年の授業風景 | Comments(0)

第11期3年生 第5回目「環境(前期)」

第11期3年生 第5回目「環境(前期)」_b0186729_16554625.jpg
10月6日(日)は家づくり学校3年生『環境(前期)』の授業。講師は家づくりの会の諸角敬先生。講義と課題提出の前期と、その講評と指導の後期との2回1組の授業。

環境とは幅の広い用語ですが、講義の中心は外部環境と屋内環境との関係であり、具体的には開口部、外壁、屋根のお話。ミースのファンズワース邸とP.ジョンソンのガラスの家との違いに始まり、西洋と東洋との違い、さらには生物のシステムから建築を考えるに話は広がり、個人的には砂漠的思考(鳥瞰的、一神教、総合的)と森林的思考(観察的、多神教、分析的)のお話が面白かったです。

そんなユニークな解説に始まり、窓を小さく、断熱性能を高く、、、大きな窓は罪、、、自然と一体となったような室内環境は非省エネ、、、24時間換気で制御された良質な室内環境を作る、、、といった開口部の建築的なお話に移っていきました。

さてさて出された課題は、小規模賃貸集合住宅の開口部を提案すること。今までの集合住宅の形式が効率と経済性を重視したものであることに対し、住む人の目線で、採光、通風、広がり、プライバシー、有効な中間領域、等々の提案を求めるもの。来月出てくる受講生たちのアイデアが楽しみです。

根來宏典/根來宏典建築研究所

by iezukuri-school | 2019-10-11 17:01 | 3年の授業風景 | Comments(0)


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