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4年生・最終発表会

2月10日、日曜日に、家づくり学校の4年生最終発表会が行われました。
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今期の4年生は全部で13名、5人の建築家の下、約1年掛けて住宅の設計に取り組みました。
泉スタジオ川口スタジオ諸角スタジオ高野スタジオ古川スタジオの5つです。
そして課題は半田さんの出題で、工務店のモデルハウスでありながら、きちんと設計された住宅、年間5人の建主がつくような設計というのがテーマでした。
ユニバーサルな設計を求めているのではなく、建主を想定して魅力ある建築家の設計がポイントです。

65人が参加し、13時からスタートして、結果発表は19時になりました。
6時間にも及ぶ長時間でしたが、皆さん真剣に聞いてくださり、コメント用紙に文字が溢れるようでした。

これで1年間の授業は終わり、韓国への修学旅行になります。
来期も募集が始まっています。
詳しくはコチラをご覧下さい。


by iezukuri-school | 2019-02-14 00:50 | 4年の授業風景 | Comments(0)

特別構造ゼミ 第8回目

第10期にて初めて開講した特別構造ゼミも最終回となりました。
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今回は耐力壁の役割から、建築基準法と品確法での耐震等級で求められる壁倍率の違い、柱頭柱脚の金物を決定するためのN値による計算方法を演習を通して学んでいきます。日常の業務の中でN値による計算方法を手計算で行う機会は少ないと思われ、改めて筋交いの向きを変えるだけで引き抜き力が変わることを再確認できました。筋交いにより耐力壁とする場合は壁倍率だけでなく、引き抜き力や接合金物の取り付け納まりも考えつつ筋交いの向きの検討も必要です。
上部構造の力を基礎に伝えるためのアンカーボルト設置の注意点、小屋組みの種類と注意点、水平構面の検討と続きました。もっと詳しくお聞きしたいところでしたが時間切れとなりましたが、木造の検討に必要なことをひと通り講義して頂きました。
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講義の最後には第5回まで検討して作った軸組模型を改めて見て頂き、山辺賞・馬場賞・櫻井賞の3賞を選んで頂きました。3賞を受賞された方々には先生方のサイン入りの賞状と副賞が授与されました。それぞれに回を重ねて練り上げられた模型を見ていると、皆さんの努力の過程が思い出されます。
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新たな試みとして開講した構造ゼミでしたが、構造感覚と理論両方を学ぶ他にはない講義で、スタッフとして参加させて頂きながら毎回大変勉強になりました。
模型を練り上げる過程では受講生1人1人に丁寧に解説指導して頂き、理論を学ぶ講義も演習を交えながら手を動かすことでより体験的に身につくように講義を組み上げて頂きました。今回の講義は山辺先生、馬場先生、櫻井先生の素晴らしいチームワークなくしては成り立たなかったと思います。非常に贅沢で熱心な講義をどうもありがとうございました。

そして、すでに来期第11期も構造ゼミの開講が予定されています。今回の評判を聞いて受講希望者がすぐに集まり、すでに来期は満員御礼となっています。
来期の受講生の皆様、どうぞお楽しみに。
山辺先生、馬場先生、櫻井先生、来期もどうぞよろしくお願いいたします。

工藤夕佳/mokki設計室


by iezukuri-school | 2019-02-08 21:10 | 特別構造ゼミの授業風景 | Comments(0)

10期1年生 第8回「生き残るためには」

1月で1年生単独での講義は最終講義となりました。「生き残るためには」、泉幸甫校長の司会進行で、前半は、講師の佐々木善樹先生、丹羽修先生、後藤孝先生より、生い立ちも含めた過去・現在の活動・そして何を未来へ見ているか・・・という3つのテーマをそれぞれにお話いただきました。

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そして後半は、学生の皆さんにも5年後という「近い未来」、自分はどうしていたいか?を5分以内でスピーチするという宿題の発表と、悩み、決意、気づき等、先生方と意見交換をするという、貴重でホットな時間を過ごしました。

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1年生の皆さん、1年間お疲れ様でした。

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小野育代/小野育代建築設計事務所


by iezukuri-school | 2019-01-23 22:25 | 1年の授業風景 | Comments(0)

スタジオ訪問・川口スタジオ編

4年生の事務担当、BUILTLOGICの石黒です。
昨日、川口スタジオを訪ねました。今期は5つのスタジオが開設されていますが、最後の訪問です。
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毎年、川口スタジオはパワフルです。内容てんこ盛り。
スタートは14時だそうですが、私が到着した16時では、まだ一人目の指導途中でした。
それから雑談も交えてですが、授業が終わったのが20時頃でした。
この日で、発表前の指導は最後ということで、近くのイタリアンで打ち上げをして帰宅したのでした。

さてさて、来月2月10日(日)が発表になります。
4年生以外の皆さんも是非、発表を聞きに来て下さい。
4年生の皆さんは、頑張ってまとめてくださいね。楽しみにしています。

BUILTLOGIC・石黒





















by iezukuri-school | 2019-01-21 15:08 | 4年の授業風景 | Comments(0)

10期1年生 第7回「コストから考える」

今年最後の講義は「コストから考える」、家づくりの会から杉浦充先生と、ゲスト講師として杉浦先生と数多く仕事をしていらる江中建設の江中社長に講義していただきました。

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アトリエ事務所の設計は、どんな工務店さんでも施工できる訳ではありません。その土地に、住まう人の一品の家を建てるために、設計事務所では、数多くの図面を描きます。その図面をコミュニケーションにして、コストを割り出していく、そういった作業を工務店は積算、という形で行います。

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江中社長からはコミュニケーションツールになる図面を、工務店側がどう読むか、現場、土地を調査する際、コストとして考えていく部分はどこか?

杉浦先生からは、設計全体のことから、不利な条件を逆手に取り、デザインに昇華させる技術やポイント、また施工者とのコミュニケーションのタイミングなど、、。

両先生から、お互いがある節度を持ちながら、いい建築をつくる仲間としてのコミュニケーションを、具体的に学ぶことができました。

次回は1月13日「生き残るためには」です。今年はお疲れ様でした。


小野育代建築設計事務所/小野育代



by iezukuri-school | 2018-12-29 16:55 | 1年の授業風景 | Comments(0)

10期1年生 第6回「歴史から考える」

少し報告が遅くなりましたが、11月25日(日)「歴史から考える」の講義は、高速バスにて埼玉県熊谷市と栃木県足利市を訪れました。講師は山本成一郎先生、石黒隆康先生です。


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現代建築はわかりやすいので、建築関係の人達は語りやすく評価しやすいですが、古建築については建築にたずさわっていても語ることは難しいものです。しかし「知識や見る目を養うことで評価ができるようになり、建築の奥深さを学ぶことができる、、、」山本先生の講義はバスの中から始まりました。故きを温ねて新しきを知る、、秋晴れの絶好の見学日和で1日どっぷりと古建築に浸かりました。


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熊谷市の歓喜院(かんぎいん)は2012年に国宝に指定されました。色漆の彩りが現代の職人の手で蘇った建築です。


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栃木県足利市では、国宝・鑁阿寺を見学、垂木の掛け方の違いから様式を学んだり、どこからどこが増築部分か?などなど、一人で見学しても気がつかないことを知り、

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家づくり学校、、ということで隣接する日本最古の学校、足利学校へも足を伸ばし、


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最後は山本先生設計の昭和保育園を、見学させていただき、帰路へつきました。帰りのバスの中でも学生さんからの感想や質疑への応答をしていただいたり、建築の話で盛り上がりました。

小野育代建築設計事務所/小野育代













by iezukuri-school | 2018-12-25 21:35 | 1年の授業風景 | Comments(0)

スタジオ訪問・諸角スタジオ編

4年生の事務担当、石黒です。
先日、諸角スタジオを見学してきました。この日は諸角さんの事務所ではなく「家づくりの会」の市ヶ谷ギャラリーで開かれていました。
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発表まで2ヶ月を切っていて「自分の設計意図をきちんと発表できて、相手に分かるように伝えるのも大事、、」ということで、そんな練習もしていました。
今回は、工務店がモデルハウスとして採用したくなるような家、ということなので、プレゼンテーションもかなり大事なんだと思います。

BUILTLOGIC・石黒隆康


























by iezukuri-school | 2018-12-21 10:38 | 4年の授業風景 | Comments(0)

第10期3年生 第7回「リノベーション」(前期)

3年生7回目の講義は「リノベーション」についての講義です。
講師はアトリエフルカワ 古川泰司先生です。
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リノベーションという言葉が定着し、様々な場所でよく聞く様になりました。
人口減少・空き家の増加などの社会問題と密接な関係があり、今後ますます大きな意味を持ってくる言葉だと思います。
講義は古川さんの実際のプロジェクトを拝見しながら進み、建物の価値をみつける面白さがリアルに感じられる物でした。
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リノベーションの現場では状況を正しく見極めるチカラが必要です。
新築の時以上に私達設計者の「提案力と技術力」が試される場所なのかも知れません。

今回の課題は実在のプロジェクトにおいて自分の解答を提示して貰うものです。
素晴らしい提案がなされることを期待しています。

PLUSdesign 萱沼宏記



by iezukuri-school | 2018-12-18 14:17 | 3年の授業風景 | Comments(0)

スタジオ訪問・古川スタジオ編

4年生担当の石黒です。
目白駅からほど近く、古川スタジオを訪ねました。
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古川スタジオは、四国で遠足授業をしたり、いろいろと体験をしながら考えているようです。
この日はプランのチェックだったり、配置の思考だったり、、、、、。

成果としてまとめるまで、まだまだ険しい道が残っているようです、、、、。

BUILTLOGIC・石黒隆康





















by iezukuri-school | 2018-11-23 18:16 | 4年の授業風景 | Comments(0)

第10期 1年生 第5回「構法から考える」

第5回は「構法から考える」諸角敬先生、山田憲明先生でした。
前半は座学。諸角先生は木造という伝統的な構法に新しい技術が加わり多様な可能性があることをお話し、構造設計の専門家とチームを組むことでより一層の可能性が膨らむことを実例を交えて解説されました。山田先生は、構造とはひとえに「広く、開放的」にすることであるということを豊富な実例を交えて解説されました。
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後半はパスタブリッジコンテスト。長さ25センチ、太さ1.8ミリのパスタを使って長さ30センチの橋梁を作り、荷重を掛けてその強度を競うというユニークなコンテストを行いました。
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by iezukuri-school | 2018-11-05 20:29 | 1年の授業風景 | Comments(0)


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